大野城市議会 2022-09-21 令和4年第4回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-09-21
223: ◯9番(中村真一) 利用に関する制限は特に設けていないとの回答でしたが、公園や広場等の駐車場での車中泊や公園内でのテント泊や公園内でバーベキューなどをする方も出てくるのではないでしょうか。このような避難生活をされる方がいた場合はどのような対応を考えてありますでしょうか。 224: ◯議長(山上高昭) 危機管理部長。
223: ◯9番(中村真一) 利用に関する制限は特に設けていないとの回答でしたが、公園や広場等の駐車場での車中泊や公園内でのテント泊や公園内でバーベキューなどをする方も出てくるのではないでしょうか。このような避難生活をされる方がいた場合はどのような対応を考えてありますでしょうか。 224: ◯議長(山上高昭) 危機管理部長。
自分の感染していない職場が終わってから、感染した職場に応援行くなどした職員の方は、感染の可能性があるために自宅へは返らずに車中泊をされた方もいます。 3月の予算特別委員会では、強く要望したところ、先日、ホームページでまとめてありましたが、これまでの市の経過と対応をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 中村保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(中村珠美) お答えいたします。
車中泊をされている方、自分でホテルを取ってある方ですとか、自分が帰ってその家族がホテルに行ってとか、いろんなやりくりをされております。 今おっしゃったように、国や県のいろんな情報、いろんな制度の活用が本当に難しいです。
また、感染症を避けるための避難方法として、車中泊を選ぶ人の増加も予想されますが、エコノミークラス症候群を引き起こす危険性が指摘されております。 そのため、市民の方々が安堵できるような避難所の生活環境を整備することが重要であると考えております。
また、現在、災害に対する平時の準備や備蓄・持ち出し品の確認、避難時の注意事項、マイ・タイムラインの紹介などの啓発と車中泊避難所や氾濫流等の区域をハザードマップに追加しまして、1冊の冊子タイプにしました防災ブックの作成を行い、本年度中に全世帯に配布する予定でございます。 そのほか、本年度末に直方市国土強靱化地域計画の策定を予定いたしております。以上です。
このため、自宅2階への垂直避難や、親戚・知人宅への避難、また、車中泊など、避難所以外の安全な場所を選択肢とする分散避難は、命を守るという避難行動を優先する上では最も有効な考え方と捉えているところでございます。 ○議長(仲野新三郎) 萩本議員。
今回、作成しようとするハザードマップにつきましては、地域ごとのハザードマップに車中泊避難所などコロナ対策などの標記を追加しまして、災害に対する事前の備えとか防災情報の収集方法、避難所の考え方、避難時の必要なもの、注意点などを災害ごとにまとめたB4判50ページ前後の冊子タイプのものを考えております。
│ │ │ │ の本市の見解は │ │ │2.避難所の感染症対策と │(1) 避難所における新型コロナウイルス感染症をはじ │ │ │ 大野城市総合防災マッ │ めとする感染症への具体的な対策は │ │ │ プについて │(2) 感染を避けるために在宅避難や車中泊等
359: ◯4番(原田真光) では、災害発生時に感染を避けるため、在宅避難や車中泊等を選択する市民の増加が想定されます。ある民間企業が行ったアンケートによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、約7割の方が避難所へ行くことに抵抗感が強まったと回答し、災害時の避難行動では、約6割の方が在宅避難や車中泊等をするだろうと回答しました。
本市におきましても、自宅等で安全が確保できる方には在宅での避難をはじめ、知人や親戚宅等への避難、車中泊避難等の複数の避難方法について、市広報紙等にて、この周知を行っております。また、トヨタ自動車九州等の民間企業に協力を要請し、民間施設についても一時避難所として活用するなど、避難所での3密対策を講じることといたしておるところでございます。
一方で、ペットを自宅に置いていくことが心配で、ペットと共に車中泊をされている方もおられます。 このため、避難所運営の方法やペットが同行できる避難施設の可能性、さらには、ペットがケージ内でおとなしく休むことができるようなしつけの問題など、関係団体とともに意見交換をしながら、今後、検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(境公司) 松尾議員。
3密を避けるためには、公的避難所以外に、自分の避難先を見つけておくことが大事で、在宅避難、親戚・知人宅や宿泊施設への避難、やむを得ない場合には車中泊など、避難所以外の避難場所を検討する分散避難も選択肢です。さらなる周知をお願いいたします。 また、コロナ禍での避難所運営でありましたが、備蓄品に関しては十分な状況だったでしょうか、お聞かせください。 ○議長(境公司) 鴛海都市整備部長。
123 ◯議員(4番 内場 恭子君) 確かに、避難は自宅で、自宅が安全だったら在宅避難、例えば水害のときには垂直避難、縁故避難、また車中泊などもあります。また、縁故避難や友人宅、ホテルなどに避難できる方はまだまだ安心、安全なほうだと考えます。それができない方もいらっしゃるんです。
(2)感染症が流行した場合、在宅避難や車中泊が増えると予想されます。その場合の注意点は何ですか。 (3)防災マップについて。 1)防災マップを作成する際、市民の意見を取り入れましたか。 2)各指定避難所に書かれている電話番号はどう活用するのですか。 以上で2項目めの1回目の質問を終わります。
│ │(2)感染症が流行した場合、在宅避難や車中泊が増えると予想される。その場合の注意点は。 │ │(3)防災マップについて │ │ 1)防災マップを作成する際、市民の意見を取り入れたのか。
また、その不安から避難方法として車中泊を選ぶ人が増えることも予測されますが、エコノミークラス症候群を起こす危険性もあります。 また、本市でも、新型コロナウイルス感染症により、自宅療養や自宅待機を余儀なくされた方々がおられました。このような状況で、被災された場合を考慮し、感染者の避難所も決めておく必要があると考えております。
そこで、浸水の危険があっても、堅固なマンションなどの上層部に住んでおられる場合や、自宅での安全な確保が可能な場合は在宅避難を検討していただき、それ以外にも、安全な場所での車中泊なども含めた避難先の検討を日頃から行っていただきたいと思っております。 78: ◯議長(松尾徳晴君) 5番、米丸貴浩議員。 79: ◯5番(米丸貴浩君)〔起立〕 5番、米丸貴浩です。
内訳としましては、災害時、避難所でのコロナウイルスの飛沫を防止するための間仕切りの購入費といたしまして1,828万8,000円、避難所9校に設置します収納庫の購入費といたしまして270万円、車中泊避難場所に設置します屋外用トイレの購入費として60万円となっております。以上です。
車中泊避難につきましては、避難の際に冠水等の道路情報に十分注意をいただきながら避難をお願いしたいと考えております。車中泊避難所につきましては、7カ所を状況に応じて開設したいと思います。 また、避難所の開設につきましては、梅雨時期になりますが、水害の場合では、浸水想定区域以外の感染対策というのが対応可能な小中学校を優先して開設することを考えております。
また、避難所の利用に抵抗のある方のために、車中泊用の駐車場の確保といたしまして、開設している避難所や諏訪公園の駐車場を開放するとともに、民間施設が有する駐車場の活用についても協議を進めているところでございます。 また、3密を防ぐために、親戚や知人宅など避難所以外への避難も選択肢となることから、広報おおむた6月15日号にも特集を掲載し、事前の啓発にも取り組んでいるところでございます。